メンタリストDaigo みなさんご存知のメンタリストの芸能人だ。 Daigoの不用意な発言が問題となり大きな炎上騒動となった。 その内容がこちら ------------ ホームレスの命とかってどーでもよくないですか ------------ ここだけ切り抜くとものすごく残忍な発…
オリンピックがもう終盤だ。 そこで、メダリストへのインタビューに少し注目して見た。 日本人のインタビューでほとんどの人が口にする内容があるのだ。 それがこちら 「支えてくれた人たちへの感謝の気持ち」 だ。 他の外国人のインタビューも参考までに色…
東京オリンピック 400mリレー男子決勝が行われた。 注目された日本選手の4人。 結果は、第1走者から第2走者へのバトンの受け渡しミスで棄権だった。 残念な気持ちは選手が一番感じているだろう。 その後のインタビューで4人が共通する言葉はこうだった 攻め…
オリンピックのテーマソングと言われて真っ先に頭に浮かぶのは ゆずの 栄光の架橋 だ。 これは2004年アテネオリンピックNHKの公式テーマソングとして多くの人々の心に残る名曲となった。 しかし、それ以降NHKのオリンピック公式テーマソングとして、この曲の…
連日オリンピックの報道が続く中、やはり感動の瞬間が所々存在する。 これ感情は、どこに反応しているのかを色々考えてみた。 その一つに実況と解説の熱量もかなりの大きさを持っていることに気づいた。 その一つに 男子柔道81キロ級 永瀬貴規 の決勝の舞台…
田中邦衛さんが亡くなった。 きっかけはそこであるが、前からずっと見たいという気持ちのまま見ないできてしまった日本人にとって超重要なドラマ。 「北の国から」 これを、最初のテレビドラマの24話分を見て感じるたことを綴ってみようと思う。 話の始まり…
これまでのZIGGYについては何度か記事を書いてきた。 つまり、自分自身の人生における重要なバンドであることは間違いない。 つい先日、父親が病で倒れ緊急入院した。 歳も72歳なので、人間いつかは来る死というものをぼんやり考えていたが、いざそのような…
大坂なおみの記者会見拒否が話題だ。 有名選手になればなるほど、日々のプレッシャーは想像を絶する重圧だろう。 あのイチローもオリックス時代メディアを無視した時期もあった。 中田英寿 本田圭佑 落合博満 どの選手も決してメディアに対して毎回受け答え…
井上尚弥 vs ダスマリナス 大方の予想通り、早いラウンドでの決着となった。 1Rからプレッシャーをかけ、順当な試合運び。 2Rにはボディーでダウンを奪い、ダスマリナスも戦意を喪失した表情だ。 見事3RでKO勝利となったこの試合。 試合結果よりも、試合後の…
「数々の記録はほんの小さなことでしかない。 今日のこの瞬間を見てしまえば。」 この瞬間とは、試合が終わっても東京ドームのほとんどのお客さんが帰らずイチローが出てくるのを待っていたのだ。 この言葉が答えを教えてくれた。 人が求めている唯一のこと…
松井秀喜。 この4文字で心がワクワクする。 この春という季節のせいか、心を落ち着かせたくて今まで読もうとして読んでいなかった本 「不動心」 を読んだ。 それに合わせて、色々な動画も振り返った。 何だろう。 松井秀喜の動画を見ると今まで見たことのな…
仕事をしている時のBGMとして、Abemaを流すことがここ最近多い。 ちょうどいい感じに聞ける内容だ。 そんな中こんなテーマで語る回があった。 「すぐに辞めちゃダメなの?Z世代の働き方」 Z世代という言葉が最近聞くようになったが、その世代をテーマにして…
ザ・ノンフィクションはアメトークでも特集されたこともある人気ドキュメント番組だ。 結果が予想しずらく、見ていて面白い展開を見せる回も多い。 過去のザ・ノンフィクションの記事はこちらから rthef.hatenablog.jp そんな中、今回色々な気づきを与えてく…
横山健は言わずと知れた日本のパンクロックバンド Hi-Standardのギタリストだ。 ソロ名義のKenBandも継続中で、若いファンから多くの指示を受けている。 この若い層。 悩みの多い層。 からの信頼を多く受けるバンドとしては、遡れば多くいるが、 記憶の中か…
春はお別れの季節です。 おニャン子クラブの名曲 「じゃあね」 の歌い出しの歌詞だ。 この詩にも表れているように、別れの季節でもあり、新たな出会いの季節が春だ。 そこで、よく言われている 5月病 と言われるものについて考えてみた。 そのきっかけとなっ…
ワイドナショーは好きな番組の一つだ。 そこに、こんな話題が取り上げられていた -------- 福田は今月上旬、自身のツイッターで 「この数週間で容姿ネタに関してじっくり考える機会が何度かあって、私達は容姿に言及するネタを捨てることにしました!」 と宣…
StockSunの株本祐己といえば、ビジネス界隈では有名になってきたのかもしれない。 過去にもこんな記事を書いたので、参考にしてほしい rthef.hatenablog.jp 最近出演したABEMAでも独特の立ち回りで注目を浴びた株本祐己は時折生ライブ配信を行っている。 忖…
ついに来た。 プロフェッショナル仕事の流儀 志村けん。 今回はポイントが多すぎでまとまらないかもしれないが、綴っていこうと思う。 突然の訃報から1年経ってもまだなお死を惜しまれ特集が組まれる人は稀だろう。 そんな志村のこだわりはこんなところにも…
2020年8月 YoutubeをBANされた。 そこで気づいたことは以前ブログにまとめさせてもらった。 rthef.hatenablog.jp あれから7か月。 わざわざ楽天モバイルを手に入れて、新たな番号でYoutubeを再開した。 といっても以前同様、昔の懐かしテレビ番組の切り張り…
またまたであるが、すくすく子育ての話題をしたい。 どうしても大日向雅美さんへ注目しがちだが、その他の先生方ももちろん専門家なので素晴らしい言葉を残している。 今まで注目をしていなかったが、今回は遠藤さんの一言が印象に残った。 それがこちら ---…
すくすく子育てを見はじめてもう何年になるだろうか。 かなり刺激的な言葉を数々いただいた。 尊敬する大日向雅美先生。 そんな大日向さんの言葉をまた紹介したいと思う。 子育ての中での大きな欲求。 それは 自分の時間が欲しい この欲求に対して、ある相談…
昔の8mmビデオをついに整理し始めた。 もちろん再生機器はすでにないので、ネットでデジタル化をしてくれる業者を探してお願いすることに。 なにやら色々と忙しいようで約15本程度のテープは半年かかりようやくデータ化され送り届けられた。 テープの中身は…
Loudnessを知らない人はこのページにたどり着いていないだろうと思うが、念のためにこのバンドの概要を貼り付けておく。 ---------------- LOUDNESS(ラウドネス)は、1981年当時元レイジーのメンバーだった高崎晃と樋口宗孝が中心になって結成された、日本…
今回のプロフェッショナル仕事の流儀は特別企画ということで、 様々なプロにお家でできるテクニックを紹介するという内容だ。 その一人に、カリスマ美容師 高木琢也 がいた。 何回か記事を書かせてもらったが、やっぱり成果を出す人は芯が通っている。 今回…
宮本浩次 みなさんご存知、エレファントカシマシのフロントマンだ。 個人的にはエレファントカシマシは “今宵の月のように” で初めて知ったタイプだ。 そのあとガストロンジャーでど肝を抜かれた衝撃は今でも覚えている。 ここ最近では、ソロ活動による様々…
ひょんなことから、映画 “許された子どもたち” をDVDで鑑賞した。 あらすじは下記になる ---------------- とある地方都市。中学一年生で不良少年グループのリーダー市川絆星(いちかわ・きら)は、同級生の倉持樹(くらもち・いつき)を日常的にいじめてい…
音楽は好きで、外出時は必ずカナル式イアフォンを離さず持ち歩く。 高いからいい音。 という固定観念はないので、家電量販店の売り場に数時間滞在し、ほぼ全て視聴できるものはして、好みの音質のものを探す。 現在愛用しているカナル式イアフォンは Final E…
心配や不安。 人間だから生きているから必ずつきまとう。 不安から逃れられない存在なのだ。 それを、ハイデガーは「不安」と「恐れ」をこのように分けたという 不安・・対象がなく解決策がない 恐れ・・対象があり解決策がある ハイデガーはこの対処ができ…
コンビニでたまに雑誌コーナーの立ち読みをしてしまう。 そこで、目に入ったのがビジネス誌の PRESIDENT だった。 過去一度も買ったことなかったが、病み上がりだったせいもあって、なんとなく買ってしまった。 鬼滅の刃の映画の興行収入のお金の流れなど興…
2020年大晦日 堀口恭司VS朝倉海 がRIZIN26で行われた。 前回KO負けした相手へのリベンジマッチだ。 足の怪我もありかなりのプレッシャーもあった事と思う。 ファイターとして、同じ相手に二度負けることは引退を意味することも少なくない。 しかし、堀口恭司…