株本祐己が語る座右の銘!生ライブでの返答に多くの共感を得る!
StockSunの株本祐己といえば、ビジネス界隈では有名になってきたのかもしれない。
過去にもこんな記事を書いたので、参考にしてほしい
最近出演したABEMAでも独特の立ち回りで注目を浴びた株本祐己は時折生ライブ配信を行っている。
忖度なしのその返答は見ていて気持ちがいいし面白い。
その中である質問の答えを時折思い出して自分を戒めることがある。
それがこちら
質問:
座右の銘があれば教えていただきたいです。
に対して
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座右の銘はありません。
逆に座右の銘があったとしてその通りに生きれるんですかね。
迷った時の判断軸があるかどうかで言うと
座右の銘じゃないですけど
判断を迷う選択を強いられたときに
僕らは社会人でビジネス部に入ってる感じなんですよ。
この部活動って
中高だと6年間じゃないですか
でもビジネス部って40年間あるんで
40年間を最適化するためにはやっぱり
今だけ良くてもダメっていうふうに考えるんで
特に人との付き合いとかですね
多少最初自分が損したとしても中長期で信頼を獲得できるみたいな
信頼ファーストでやってるところがあるかもしれないですね
セコイことはしないと
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この言葉は地味に思い出す。
時に目の前の売り上げにとらわれることは誰しもある。
しかし、それは「今」にとらわれているのかもしれない。
「損して得とる」という言葉がある。
まさに、先を見越した行動が重要と言うことだ。
信頼ファースト
良い言葉だ。
値段があってないような世界。
しかし、売り上げ金額だけにとらわれると本質を見逃してしまうのだ。
実際、私がピアノを販売していた時は、お客様ファーストでの接客の時は、
飛ぶようにピアノが売れた。
それが、売ろうとすればするほど売上は下がった。
これが現実だ。
まだまだ長いビジネス部!
張り切っていこう!
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