クレイジージャーニーは 民放番組でもかなり興味がある番組だ そのなかでも アドベンチャーレースは毎回人間という生き物の 奥底に眠る魂のようなものを感じさせてくれる 今回は 南アフリカで開催された 総距離840kmを約1週間かけ ほぼ不眠不休で駆け抜ける…
今年は年始からずっと松本人志問題が続いている。 週刊文春も第5弾までになり そろそろお腹いっぱいな感じにはなってきた 言葉を選び当たり障りのない 「裁判となっているので、まずは見守りたい」 だの 「もし本当なら、被害者のことを一番に」 だの 「裁…
松本人志の性加害疑惑の記事が週刊文春に掲載され早1ヶ月。 つい先日、松本人志は週刊文春に対して 5億5千万円の損害賠償請求をした 一般的には、この裁判は松本人志には圧倒的に不利と言われている なのになぜ? 明石家さんまのコメントで妙に腑に落ちた …
久々に見たプロフェッショナル仕事の流儀で 落合陽一が特集されていた この人の今までの印象は 「ちょっと特異な、IT系のイノベーター」 ぐらいの感じで特別興味を持っていなかった。 しかし、番組を見ていくと、 父親が 国際ジャーナリストでありベストセラ…
最近はアナザーストーリーをよく見ている。 松嶋菜々子をタイプという人は多いけれど、 私はタイプでは無い。 それはさておき、 ラグビーW杯パリ大会が真っ最中だ。 思い起こせば、革命を起こした2015年の南アフリカ戦が歴史の始まりのような感覚がある 今回…
チャーチル 私も名前は聞いたことがあるくらいの認識だったが 名言が多いことを友人からのメールで知ったのが、約18年位前のことだったと記憶している。 そして、なぜかいろいろ考えてしまっているときに決まってこの言葉を思い出す。 それがこちら --------…
ビッグダディ 誰でも一回はこの名前を聞いたことがあるだろう。 そのビッグダディがひろゆきと成田悠輔のYoutube番組で対談をしている動画を見た。 その動画で、これまでのビッグダディに対する先入観が完全に変わった。 特に、昨今何かと話題になる「少子化…
久しぶりに録画されていた 世界の哲学者に人生相談 を見た。 今回は、公共哲学のアーレントという哲学者だ。 視聴者のお悩みはこちら --------- 人と話を合わせることが苦手なため 地域の活動やPTAに前向きに参加できません どうしたらよいでしょうか ------…
国枝慎吾 誰もが知る、車いすテニスの王者だ。 その彼が、プロフェッショナル仕事の流儀に出演したときに発した パラリンピック に対する本音に胸が熱くなるとともに 強く共感をした。 その内容がこちら -------------- なんか パラリンピックを 盛り上げよ…
今回の関ジャムはコーラスをフューチャーしていた。 正直あまりコーラスには興味はなかったので、 他の作業をしながら流し見をしていたのが間違いだった。 最後、関ジャニのメンバーとあわせた ハナミズキのサビのハモリの美しさで、魂が震え涙が出てしまっ…
数年前に録画されていた すくすく子育てという番組の 「子供の虐待を考える」 というテーマの回を再び見てみた。 子供を叩いてしまうケースというのは多様だと思うが、多くは 「いう事をきかない」 この一点だろう。 なるべく簡単に そして短時間に いう事を…
みんなにもたまに寝付けない夜があったりするだろう。 いろんな夜を抱えて生きているんだと思う。 自分自身も周りから不思議がられるが、 たまに、 「あれ?寝る時ってどうやって呼吸してたっけ?」 「あれ?寝る時って何考えたっけ?」 と余計なことを考え…
個人的な趣味でスケートボードを初めて4年が過ぎた。 週1回練習ができればよい方だったが、最近では1か月に1回程度となってしまっている。 そんな中、久々にスケートボードの練習をしているときにそれは起こった。 走りながらのショービットの練習の最中。 …
ワンピースの映画 Film RED がいままでになくプロモーションされている。 これをきっかけにワンピースを観はじめた子供も多いだろう。 もしかしたら大人もこれをきっかけに興味を持っているかもしれない。 そんな私もワンピースは毛嫌いをして、まったく触れ…
角川春樹 言わずと知れた出版・映画界の重鎮だ。 たまたま録画されていた千鳥MCのパラエディ番組 「日本のドン」 でゲスト出演していた。 その角川春樹は現在80歳でボクシングジムに通うすごいバイタリティの持ち主だ。 何やら天狗を見たとか神を降臨させる…
なにやら地元のお寺の会報を何気に見てみた。 そこに記載されていたなにげないコラム。 そのテーマは巷でよく言われている 「親ガチャ」 だった。 そこでの説法がとても人間の基本に基づいた考えで、初心に帰る素晴らしいものだった。 それがこちら --------…
最近はYoutubeも収益目的の動画ばかりで面白みがなくなってきた。 そんななか、ふとオススメに上がってきた動画のタイトルが 「かっこよいにはたったひとつの条件がある」 だった。 なにやらお坊さんの説法的な感じかな。という軽い気持ちで見ると、 目から…
3月 春の始まりであり、 卒業シーズンだ。 この時期ほのかに太陽の光の質がかわってくると、 どことなく切ない気持ちになる。 それは、これまで春特有の出来事を多く味わってきたからなのかもしれない。 そんな気持ちの時、ふと聞きたくなる曲がある。 光GEN…
平野歩夢は誰もが知る スノーボードハーフパイプの金メダリストだ。 その平野歩夢は、東京オリンピックでスケートボードにも挑戦をした。 結果は予選敗退だったが、なぜかスノーボードの時と違いすごく笑顔が多いという印象だった。 その理由の一つとしてはS…
平野歩夢 北京オリンピックハーフパイプ金メダリスト これは文句なしの結果だった。 NHKのサブチャンネルの話はこの際おいておこうと思う。 個人的には8年前のソチから注目をしている選手だ。 その落ち着いた佇まい。 そこから発する自身みなぎる発言。 尋常…
またしてもプロフェッショナル仕事の流儀を見た。 今回は医療現場の2つの言葉に胸が熱くなった。 1つは、まさにコロナ病棟最前線で戦う人たちだ。 今この時も私たちの命を助けるために戦ってくれている人たちだ。 番組最後のプロフェッショナルとは?の問い…
ENERGY DANCE STUDIO というダンススクールが東武東上線みずほ台駅の近くにある。 そこに通っている子供たちの発表のイベントのようなものがあった。 FRIENDSHIP vol.22 そこで踊る子供たちの姿を見て改めて感じた。 "一生懸命やるということはものすごくシ…
10月27日 父親が他界した。 生活を共にした期間がある親族としては、記憶がある限りは8年前の祖母以来だ。 6月上旬にステージ4の大腸癌が見つかってから5ヶ月での他界だ。 享年72歳。 早いといっても寿命といえば寿命だ。 今回、みじかな人の闘病生活から…
正直ここ最近のバラエティ番組は 言葉に出してしまうくらい 「つまらない」 という感情だった。 毎週必ず声を出して笑っていた アメトーーク もほとんど笑わなくなってしまい、 ロンドンハーツ に関しては、録画されたものをタイトルだけで削除する回数も増…
ザ・ノンフィクション この番組もよく見ている。 何やら今回は 2020年 日本民間放送連盟賞 テレビ教養番組 最優秀賞作品 を受賞したストーリーらしい。 非行や登校拒否など、道を外した若者を無償で預かるお寺の和尚がいるというのだ。 その和尚が子供と接す…
関ジャムは今最も好きな番組だ。 今回は振付師が特集された回だった。 そこに現れたyurinasiaという女性がふと発した言葉に感動をしてしまった それがこちら ------ (ご自身で海外にダンス留学の経験は?という質問に対して) 一応、二十歳の時に2ヶ月ほど…
エベレスト登山は時折エピソードとしてテレビ番組で特集される。 それだけ、過酷な挑戦なのだろう。 命をかけた壮絶な挑戦なのだろう。 死亡事故も多数報道されていたりもする。 しくじり先生はよく見る番組の一つだが、今回は登山家 野口健 が登壇をしてい…
またまたプロフェッショナルを見ていた。 今回は販売のプロだ。 スーパーなどでヤクルトの試飲を今までできていたが、コロナの影響でそれができなくなってしまった。 そこで、そのプロが打開策を頼まれた。 画面から 「今リモートで繋がってまーす!」 と呼…
プロフェッショナル仕事の流儀 NHKの超有名番組だ 色々なプロフェッショナルが特集されているが、今回は 夜間学校の先生だった 自分の境遇などを見てもらえず寂しさから退学した生徒がいた。 そこから先生が語った言葉が胸に刺さった。 それがこちら -------…
東京オリンピックが無事に終わった。 日本も過去1番のメダル獲得数で終わった。 「金メダル」 みんなオリンピックアスリートはその頂点を目指して日々精進をする。 しかし、冷静に考えてみるとオリンピックは基本的にはアマチュアスポーツだ。 柔道も水泳も…