これまでのZIGGYについては何度か記事を書いてきた。
つまり、自分自身の人生における重要なバンドであることは間違いない。
つい先日、父親が病で倒れ緊急入院した。
歳も72歳なので、人間いつかは来る死というものをぼんやり考えていたが、いざそのような可能性が大きくなると急な周りの変化に心がついて行かない時がある。
そんな時いつも聞く曲がある。
Don't stop believing
その歌詞の一節
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変わらないものなんて 何ひとつありはしないから
無理もない話だね
終らない愛なんて いつだって夢の中だけさ
かまわない I can't stop believing
戻らない時間だけが いつまでも綺麗(きれい)に見えるよ
意味のないことなのに
立ち止まることなんて 流れの中できやしないけど
かまわない I can't stop believing
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変わらないものなんてない
そう、変わることが必然の世の中で、なぜか変化を恐れる動物が人間なのだ。
変化を恐れずチャレンジする。
変化になれるという言葉にも置き換えられる。
例えば、いつも行くコンビニでいつもは買わないものを必ず買うようにするとか、
いつも通っている道を通らなようにするなど。
日常に意図的に小さな変化を取り入れるようにすると、いざというときに気持ちの持ち直しするまでが早い。
何かを捨てないと何も新しいものは入ってこない
という言葉もビジネスの世界ではよく耳にする。
変化
これを楽しむことができればもっと人生は楽しくなるのかもしれない!
過去やいらないものをどんどん捨てよう!
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