rthef’s blog

日々生活していく中で「心が揺れた」瞬間を文字にしています。

長嶋茂雄・松井秀喜の共通点が教えてくれた!愛されるアスリートはこうであれ!

大坂なおみの記者会見拒否が話題だ。

 

有名選手になればなるほど、日々のプレッシャーは想像を絶する重圧だろう。

 

 

あのイチローオリックス時代メディアを無視した時期もあった。

 

中田英寿

本田圭佑

落合博満

 

どの選手も決してメディアに対して毎回受け答えを続けることは難しい。

 

 

しかし、過去を振り返り愛され続けるアスリートは共通して

 

周りのことを常に意識する

 

言い換えれば、ファンを意識する

 

ということだ。

 

 

そこを自然か意図的かは判断が難しいが、最後までその意識を途切れさせなかった選手がいた

 

 

長嶋茂雄

 

 

個人的には世代ではないが、そのファンサービスは世代を超えてもはや伝説だ。

 

 

 

その長嶋茂雄に育てられた一人のスラッガーがいる

 

 

松井秀喜

 

 

この人もまた、常に周りへの意識・配慮を忘れなかった一人のアスリートだ。

 

 

 

ニューヨークメディアはこうつづった。

 

「松井の自己犠牲の精神は、ニューヨークヤンキースの忘れた精神を呼び起こさせた」

 

 

以前の記事でも触れたが、松井の発言で常に優先される内容がある

 

チームが勝つ

 

このことが最優先なのだ。

 

 

極論、自分の成績は2の次なのだ。

 

普通は、チームの勝利より自分の成績を優先させる。

 

 

自分の成績が給料に直結するからだ。

 

 

しかし、松井秀喜は違う。

 

 

 

あの大谷翔平でさえ、

 

「自分が勝つか負けるかは関係ない。内容が一番大事」

 

と言ってしまうのだ。

 

 

 

大谷翔平は、イチローと同じく記録には残る選手かもしれない。

 

 

しかし、松井秀喜のように記憶に残る選手になるかはわからない。

 

 

松井秀喜イチローその他の記事はこちらを参照してほしい

 

rthef.hatenablog.jp

 

rthef.hatenablog.jp

 

 

 

 

松井秀喜は、生きている間に絶対に会いたい芸能人の一人だ!

 

あと、大日向雅美先生にも会いたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダスマリナス戦後のインタビューで井上尚弥が放った耳を疑う衝撃の言葉!

井上尚弥 vs ダスマリナス

 

大方の予想通り、早いラウンドでの決着となった。

 

1Rからプレッシャーをかけ、順当な試合運び。

 

2Rにはボディーでダウンを奪い、ダスマリナスも戦意を喪失した表情だ。

 

見事3RでKO勝利となったこの試合。

 

試合結果よりも、試合後の日本との中継でのインタビューの言葉が衝撃だった。

 

それがこちら

 

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(ドネアとカシメロどっちと戦いたいかという質問に対して)

 

ドネアがカシメロに勝ってドネア2もすごく興味があるし

 

多分日本のファンの方 盛り上がると思うし

 

ただ、今ヒール役というか、カシメロがドネアに勝ってそのカシメロとやるのも盛り上がると思うし

 

まあ、どっちともやりたい 興味があるんで

 

ポテチ食いながら試合を見たいと思います。

 

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並の選手なら、

「どちらが来ても必ず勝ちたいと思います」

というだろう。

 

井上は違った

「ポテチを食いながら」

 

これは、虚勢でもなくウケを狙ったわけでもない。

 

その表情と言葉のトーンからも察することができる。

 

圧倒的な自信ゆえに自然にボトムから湧き上がって来た素直な言葉だ。

 

どちらが相手でも勝てるという自信以上の

 

確信

 

なのだろう。

 

 

強烈なボディーブローのシーンより、この

「ポテチを食いながら」

の言葉の裏に隠された真意の方が怖かった。

 

 

WBSSの時とは比べ物にならないくらの成長を遂げている。

 

 

今のバンタム級には敵なし。

 

というのは本人が一番自覚している。

 

 

 

惚れてまうやろーーーーー!

 

 

 

 

 

イチローが死んでもいいと思った瞬間を語った!そしてそれは人が求めている唯一のこと!

「数々の記録はほんの小さなことでしかない。

 

今日のこの瞬間を見てしまえば。」

 

 

 

この瞬間とは、試合が終わっても東京ドームのほとんどのお客さんが帰らずイチローが出てくるのを待っていたのだ。

 

 

この言葉が答えを教えてくれた。

人が求めている唯一のこと。

 

 

人は、

 

” 愛されたい ”

 

のだ。

 

 

 

 

名誉

 

 

それがあっても、人から愛されなければ全く意味のないものだ。

 

 

 

木村花も言っていた

 

 

” 愛されたい人生でした "

 

 

 

 

多くの人は

 

 

名誉

 

 

のために行動をする。

 

 

 

それは順番が逆になっているということをイチローは記者会見を通じて言葉で伝えてくれた。

 

 

これだけの記録を残した人の言葉は説得力がある。

 

 

イチローはさらに

こうも言っている。

 

” ニューヨークに行った頃から人に喜んでもらえることが一番の喜びに代わってきた

 

そういう意味ではファンの存在なくしては、自分のエネルギーは全く生まれないといってもいいと思います。 "

 

 

やっぱり人間は人のために生きるように作られているのかもしれない。

 

人のために生きた人が人に愛される。

 

人社会が続いてきた理由の原点だ。

 

 

 

松井秀喜は、物心ついたときから人のために生きているように感じる。

 

だから引退した今でも愛されるのだ。

 

 

 

イチローは続けた

 

” 死んでもいいという感じはこういう時なんだろうなと思います。”

 

 

愛されたとき

 

人は本当の満足を得るということだ。

 

 

金でもなければ、高級な住宅でもない。

 

最高級のフレンチでもなければ、眩いブランド品でもない。

 

 

” 人として愛される。”

 

 

試合で安打が出なかった自分に対して、球場に残ってくれたファンに対して、

 

” 愛されている ”

 

という感情を得たのだろう。

 

 

 

最後の記者会見で最高の言葉を伝えてくれたイチローに感謝したい。

 

 

ありがとーーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

松井秀喜を改めて考える!今でも世界の野球ファンから愛される理由!

松井秀喜

 

この4文字で心がワクワクする。

 

 

この春という季節のせいか、心を落ち着かせたくて今まで読もうとして読んでいなかった本

 

「不動心」

 

を読んだ。

 

 

それに合わせて、色々な動画も振り返った。

 

 

何だろう。

 

松井秀喜の動画を見ると今まで見たことのない野球選手の思慮深さを感じる。

 

実家の母親が、バッターボックスに向かう松井秀喜の背中を見て一瞬でファンになってしまったということが物語っているのかもしれない。

 

背中で語る

 

ということをわかりやすく体現している人なのだと思う。

 

 

本の一節でこのようなことを言っている

 

 

”長嶋監督に育ててもらえなかったと思うとゾッとする”

 

 

松井本人の引退会見で、野球人生で一番印象に残っていることに対しては

 

 

”長嶋監督と二人で素振りをした時間”

 

 

人との出会いは何物にも変えられない

 

 

何よりも出会いを大切にしているからこそ背中に力強さと哀愁を併せ持っているのかもしれない。

 

 

野茂英雄

イチロー

松坂大輔

田中将大

 

数々の名選手がメジャーに挑戦し奮闘した。

 

 

しかし、松井が引退して約9年。

 

世界に挑戦した日本人の中でもダントツに今だ愛される理由がぼんやりわかってきた

 

「周りの人を大切にする」

 

ということなのだと今感じる。

 

 

巨人の入団会見では

 

「ファンのみんなに」

 

メジャー挑戦の時は

 

「裏切り者と思われるかもしれない」

 

 

常に自分以外の人に目線と想いが向いている。

 

 

松井の打つホームランはファンに届けているように感じるのだ。

 

 

著書の中でもこう言っている

 

「ホームランを打つことで誰かを元気にできるんだったらやっている意味があるのかなと」

 

 

ワールドシリーズMVPを取った時のインタビューも感慨深い

 

 

どんなときも

野球がしたい

勝ちたい

いいプレイがしたい

と思ってやってきましたからね

決してつらいことはなかったですよ

 

 

今思う

 

不器用で真面目

 

これが本当に愛されている理由かもしれない。

 

 

由伸も清原も生でホームランを見たが、唯一松井だけは見れなかった。

またあのアーチを見たい!

 

 

死ぬまでに会いたい芸能人の一人!

 

 

 

 

 

2ch創設者のひろゆきが語る!周りを気にしなくなる唯一の方法!

仕事をしている時のBGMとして、Abemaを流すことがここ最近多い。

 

ちょうどいい感じに聞ける内容だ。

 

 

そんな中こんなテーマで語る回があった。

 

 

「すぐに辞めちゃダメなの?Z世代の働き方」

 

Z世代という言葉が最近聞くようになったが、その世代をテーマにしているようだった。

 

一応Z世代について概要をまとめると

 

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Z世代とは、日本では主に「Y世代」の後、つまり、1990年後半頃から2012年頃に生まれた世代を指し、デジタルネイティブであり、SNSネイティブ、さらにスマホネイティブでもあるといった特徴を持ちます。
2021年現在の年齢は、9~21才くらいです。
アメリカ合衆国では、1990年中盤から生まれた層も含み、アメリカ心理学会では1997年以降に生まれた層を指すなど、定義はさまざまあります。

 

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とのことだ。

 

 

ある若者の辞めた理由はこんな感じ

 

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オンラインでの面接だったので、実際に働いたら制服着用義務があるのに、更衣室がないとか、研修がなくすぐ実務だった

 

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また、どんな会社だったら働けそうかという質問に対して

 

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職場にうざい人いなくて

仕事も単純作業でないけど そんなに難しくなく

それでいてやりがいも感じる

それでいて手取り20万円くらいもらえて

年間休日120日くらいあれば続くんじゃないですか。

 

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そんな若者に対してひろゆきはこう語った

 

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辞めた会社が超ブラックなのか

 

一般的な会社ってこういうもんだよねっていうのがわかってないのか

 

でだいぶ違う

 

 

仕事を色々やってどれもダメだったら生活保護でもいいと思うけど

 

色々やってるとどこかで興味がわく仕事があるかもしれない。

 

 

だから、色々試して見るといい。

 

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流石のひろゆきも若者にやんわり

 

がんばれ

 

というメッセージを送っているようだった

 

 

 

また、別の角度で紗倉まなは、こうひろゆきに質問をぶつけた

 

「この働く・働かない問題で、もし自分だったら、働いてないときに周りからどう見られているかが気になってしまうんですけど、そういう気持ちを取っ払う強みみたいなものはありますか?」

 

に対してひろゆき

 

 

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自分が楽しかったら、周りの人がどう思おうとどうだっていいと思うんですよね

 

自分の生活が楽しくない時に、楽しくないけど頑張ってるから褒めて欲しいとなるんで

 

まずは楽しい生活を作っちゃった方がいいと思うんですよね

 

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楽しい生活

 

と一言で言ってもどうもしっくりこない感じだが

 

ひろゆきの楽しい生活は

 

部屋でゴロゴロ映画見たり漫画見たり

 

ということだった。

 

 

つまり、その裏には自分に対する自信や自己肯定感が大きく作用してるのだと思う。

 

自分は自分でいいという気持ち。

 

 

そもそも何日で会社辞めようがいいのだ。

 

 

それも時代の流れといえば流れだし、たった100年前と現代の価値観を比較しても全く異ってしまっている現状だ。

 

 

ただ、周りを気にしない気持ちを持つことは大切だ。

 

それは、ルールを無視することとは違う。

 

 

他人からどう見られているかを気にしないという気持ち。

 

 

これはかなり難しい問題だ。

 

 

わかりやすい一歩は、小学生にも言えること

 

好きなことを一つ作る

 

これが一歩なのだと思う。

 

 

理屈は抜きにして、好きなことを一つ作ると

 

周りを気にしない気持ちが徐々に奥底から湧き上がってくるのだと思う。

 

 

私個人も中学時代半分くらいまでは周りの足並みをかなり気にしていた方だったと思う。

 

その気持ちが変わったのも音楽が好きになってからだったと自覚している。

 

 

気持ちは急に育たない。

 

徐々にしか変わらないのだとすれば、

 

勇気を出してまず一歩を踏み出すことだ。

 

 

ああ!なんか新しいことをチャレンジしよう!

 

ザ・ノンフィクション 新・上京物語で気づく若い時に必要な経験!

ザ・ノンフィクションはアメトークでも特集されたこともある人気ドキュメント番組だ。

 

結果が予想しずらく、見ていて面白い展開を見せる回も多い。

 

過去のザ・ノンフィクションの記事はこちらから

 

rthef.hatenablog.jp

 

 

 

そんな中、今回色々な気づきを与えてくれた回が

 

 

「新・上京物語 〜夢と別れのスカイツリー〜」

として、北海道苫小牧から行ったことのない東京へ料理人になるために修行に行くという内容だった。

 

 

一摩(今回の主人公)は、両親の離婚・父親も8歳の時になくなり、祖父母に育てられたという環境だ。

 

祖父は一流の料理人であり、その姿を見て何と無く

 

料理人になりたい

 

という気持ちを持ったのかもしれない。

 

 

ただ、映像を見て違和感を感じたことがあった。

 

 

祖父のツテもあり、東京のレストランで修行を始めた時、包丁を握ったことがないというのだ。

 

料理人を目指す人が包丁を握ったことがないという事実に不自然を感じた。

 

 

毎日触れることのある食事を作ったことがないというところも違和感を感じた。

 

 

一摩は中学ごろに料理人の夢を持ったというが、

 

これは、ひとえに

 

「夢を持ちなさい」

 

という幻想に囚われた人が陥る状況だと思う。

 

 

夢とはどっかから降って湧くことは絶対にない。

 

降ってくるのではなく、経験を経て、心から湧いてくるのだ。

 

 

かくゆう自分も高校の時、進路を決めなければいけない3年の時に、明確なやりたいこともなく、夢を持てなかった人の一人だ。

 

 

確かに、やりたいことがないと進路も決まらないので、無理矢理にでも夢を持とうとする。

 

夢がない奴はダメなやつ

 

という風潮も悪循環を生んでいる。

 

 

一摩も言葉では

 

「店を持って、一流の料理人になる」

 

と豪語していた。

 

 

しかし、包丁も持ったこともない。

 

 

これが確固たる証しだ。

 

 

夢を持つことで周りへの体裁を図ったところで終わってしまっているのだ。

 

 

修行先は、祖父の知人の店だった。

 

この口利きも子供にとっては良くないのだと思う。

 

 

かなり恵まれた環境であることは確かだが、環境を与えるのではなく、その環境の作り方を親は教えるべきなのだと思う。

 

 

転ばないようにするのではなく、転んだときにどう起き上がるかを教える。

 

 

基本はこれなのだ。

 

 

どの道も極めるには甘い道などない。

 

 

一摩は、先輩に毎日怒られ、軽い鬱状態となってしまった。

 

メンタルを持ち直すことはできなかった。

 

 

若い時に経験した方がいいことは、逆境に立った時の

 

踏ん張る力

 

だ。

 

 

これは、いろいろ経験するしかない。

 

あとは、それを気づかせてあげる周りの人間も必要だ。

 

 

友達も大切だ。

 

 

やはり、人間は繋がりがあって初めて成長できる。

 

 

新型コロナウィルスにより人との関わりが断たれた今。

 

人は新たな局面でまた新たな成長を見せるのかもしれない。

 

 

夢を持てなかったというある経営者の記事も参照にしてほしい

 

rthef.hatenablog.jp

 

 

モッシュやダイブをライブハウスで早くしたい!

 

横山健からのライブ前の一言が人との信頼関係の作り方を教えてくれた!

横山健は言わずと知れた日本のパンクロックバンド

 

Hi-Standardのギタリストだ。

 

 

ソロ名義のKenBandも継続中で、若いファンから多くの指示を受けている。

 

 

この若い層。

 

悩みの多い層。

 

 

からの信頼を多く受けるバンドとしては、遡れば多くいるが、

 

 

記憶の中からぱっと出てくる人は

 

XjapanのHideだろう

 

 

その信頼を得る人の共通点を考えていると、ある結論に辿り着いた

 

 

それは、横山健のライブ映像を見ているときにふと気づいた。

 

その日のライブ前にアナウンスされる注意事項はこんな風だった。

 

 

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皆様にご注意いただきたいことがございます。

 

本日はライブ中、ダイブやモッシュなどの危険行為は禁止とさせていただきます。

 

もし、ダイブやモッシュなどが行われてしまうとライブは中断となってしまいます。

 

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そのアナウンス後に横山健が登場して言った内容がこちら

 

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せっかく、パンクロックっていうくくりで呼ばれたわけだから

 

いつも通りの感じでやりてえなあ

 

 

俺は何しに来たかっていうと

 

ここで今日の風景を見たいわ

 

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この瞬間、会場の「禁止」という言葉によって一瞬締め付けられた心が

 

一気に解放されたのだ。

 

 

やっぱり、人間締め付けからの解放が一番心が動きやすい。

 

恋愛なんかも同じだ。

 

 

 

極めつけはこの言葉でライブが始まった

 

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来いよおい!

 

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完全に会場の気持ちは一つになった。

 

 

その後の光景は想像通りだ。

 

 

 

信頼関係を作る方法。

 

 

相手の望むことを少しでも叶えてあげることなのかもしれない。

 

 

 

100%でなくてもいい。

 

すこしでも譲歩をして叶えることで、信頼関係が生まれるのだ。

 

 

 

学校の先生もわかりやすい例だ。

 

校則に通りに厳しくやっている先生は生徒の信頼がなく、生徒は自らの行動ではなく嫌々従っている。

 

しかし、「今日は見逃すから今度は直して来いよ」みたいな発言ができる先生は得てして信頼があり、生徒が自らの意思で従う。

 

 

言い換えれば、生徒の心を「守っている」と言えるかもしれない。

 

 

 

だれしも、自分が決断して行ったことをすべて否定されると反発心が芽生える。

 

少しでもいいから認めてほしいのだ。

 

心の声を聴いてほしいのだ。

 

 

 

営業の心得でもよくいわれる

 

YES,BUT

 

ということだ。

 

 

営業職は相手にこちらの要望を聞いてもらう仕事だ。

 

まさに、信頼関係を築くプロフェッショナルといってもいい。

 

 

 

これは、子育てでも同様だ。

 

こどものイヤイヤ・ジクジクは定番メニューだ。

 

 

通常は、この行動に対して

 

「何が言いたいの!」

「言わなきゃわからない!」

 

となってしまうが、今の気持ちを言葉にできないからそのような行動になってしまうのだ。

 

そんな時は、大人が子供の気持ちに寄り添い、考え、想像をするしかない。

 

そして抱きしめればいい。

 

 

迷わず時間をかけ向き合えばいい。

 

 

どうしても大人は効率よくショートカットをしてしまう。

 

 

80年はストロボのようなもの。

 

しかし、時間を使うときはこういう時だ。

 

 

 

おなかいっぱい食べて笑ってればなんとかなっからさ

 

って映画の中で言ってたっけ!

 

その最高の映画はこちらの記事にまとめました。

 

 

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