rthef’s blog

日々生活していく中で「心が揺れた」瞬間を文字にしています。

竹内結子が自宅クローゼットで自殺。ここ最近多く感じる有名人の自殺について考える。

竹内 結子
(たけうち ゆうこ、1980年〈昭和55年〉4月1日 - 2020年〈令和2年〉9月27日

9月27日午前2時ごろ、夫の中林大樹により東京都渋谷区にある自宅の寝室(クローゼットの中)で首をつった状態で発見され、搬送先で死亡が確認された。遺書は見つかっていない。40歳没

 

最近、著名人の自殺のニュースが目立っている。

 

なぜ?

 

その疑問がいつもつきまとうが、近年の傾向だとSNSでの誹謗中傷が主な原因とされるケースが多い。

 

 

しかし、今回の竹内結子は、SNSがらみの問題もなく、自殺当日の夜も家族4人で夕食をとっていたという。

 

 

夕食後、竹内結子は深夜1時に先に寝室に向かったという。

 

その後2時に夫である中林が寝室のクローゼットで首を吊っている姿を見つけたという。

 

 

HIDEが自殺した時(遺書がなく事実は不明だが)にどこかのジャーナリストが言っていた。

 

 

「あるんですよね。何もかもうまくいっているときに、こんな幸せはずっと続くわけがない、あとは落ちるだけだって人生のエアポケットにふっと入ってしまうことが。そんなときに死んでみようかなって思ってしまうことが。」

 

 

だとすると、ふっと思い出したことがある。

 

2008年の中村獅童との離婚だ。

 

2005年に映画共演をきっかけに結婚。同年第一子を出産

2008年に離婚。

 

 

現在の夫である中林とは

2019年に共演をきっかけに結婚。

2020年第2子を出産。

 

 

流れが似ているのだ。

 

 

 

もしかしたら、その事をふと思い出したとすると、この後「離婚が待っている」と、ふっと感じ、心がすっと落ちてしまったのかもしれない。

 

 

まさに人生のエアポケットだ。

 

 

 

これはあくまでも私の予測に過ぎない。

 

 

出産後の鬱だったり、産後すぐに新型コロナウィルスの感染拡大やらで生活様式が一変したことが引き金になった可能性もなくはないだろう。

 

 

ただ、残念でならない。

 

 

この状況下で今後自ら命を絶つことが増えないように、もっと人の「心」に意識を向けて行く必要がある。

 

 

他人の心もそうだが、もっと自分自身の心を理解する時間を持てると人生の幸福度は上がっていくと信じている。

 

 

 

普通に生きているだけで心の波ってある。

 

その波を乗りこなして生きて行く!

 

 

人生の壁にぶち当たった時の考え方は、昔の哲学者がわかりやすく解説している。

詳細はこちらを参照。

 

 

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