2019年6月9日のワイドなショーに出演した石原良純が語った
「子育て論」
に非常に同感した。
子育て関係の専門家としては、大日向雅美に注目をしているが、
石原良純も的を得ている持論を語っていた。
それがこちら
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うちの奥さんと話してて「うちの教育方針って何って」
聞いたら、一言「あんたそんなこともわかんないの？ 愛してあげることよ」って。
で、愛してあげることって一番何に置き換えるかって
時間なんですよ。
抱きしめてあげるとか、声をかけてあげるとか。
それをやっていれば、大概のことは僕は起こらない思ってるんです。
ただ、残念ながらみんな仕事しなきゃいけない、両親共働きになる、
核家族化が進んで一人の時間が増えていくって言う僕らの暮らしになったから
こう言うことが起こっていると思うんです。
愛してあげる・時間を共有するには、やめちゃえばいいんですよ。仕事なんか。
なかなか難しいかもしれないけど。
ただ、僕は自分の子供が引きこもりになったら、仕事をやめて一緒に住むところから始めればいいと思っているんです。
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とにかく生きるためには仕事をしなければいけない。
仕事をしなければお金が入ってこない。
お金がなければ生活ができない。
そんなことはわかっている。
ただ、愛というのがそれを超えているのであれば、
「仕事なんか」
と言えるのだ。
そう、たかが仕事なのだ。
子供がわがままを言っているときは大方親とのスキンシップを求めている時だ。
そんなときは迷わず抱きしめればいい。
それだけで大概のことは解決をする。
だから、世の親御さんたちが子供のわがままに対して声を荒げて怒っているのは間違っていると思っている。
そんなときは近寄って抱きしめればいいのだ。
耳元で声をかけてあげればいいのだ。
良純は世間では天然みたいな見方が多いが、的を得たこと結構言っててびっくりする！
