一昨年の10月ごろ、高校時代以来、約20年ぶりにアトピーが復活した。
高校時代もかなり悩んだ皮膚のかゆみ。
その症状を和らげてくれたのは、巣鴨皮膚科の塗り薬だった。
当時、現役大学受験に失敗し、浪人中、今までにない勉強量のせいで、
アトピーのかゆみさえも忘れたおかげで治ったと思っていたが、
思い起こせば、巣鴨皮膚科の薬のおかげだったのだ。
なんども病院を変えて辿り着いた皮膚科だった。
それからというもの、秋から冬への季節の変わり目に関節が少し痒い程度の症状のみだった。
しかし、一昨年、まさかのアトピー症状大復活をしたのだった。
その時は、まさか一時的な乾燥による痒みだと思っていたが、症状はおもくニベアを塗っても全く効果なし。
2日程度でチューブタイプのニベアを1本使い果たす使用量。
そこで、記憶を辿って巣鴨皮膚科を思い出したのだった。
久々に行った巣鴨皮膚科は噂が噂を呼んだのか、院内は患者で錯乱状態だ。
診察から薬を受け取るまで最大6時間待ちは参った。
でも、その薬のおかげで、あのひどい症状からは解放され、今は穏やかな生活を送っている。
痒いって辛い。
原点を見れば、健康って素晴らしい。
健康を損なうと悔しい気持ちになる。
数日前ぎっくり腰をやった時も悔しい気持ちになった。
いつも出来ていたことが急に出来なくなる悔しさだ。
名倉潤が術後に鬱になった気持ちもわかる。
特に有名人は迷惑をかける範囲が桁外れた。
スポンサーという厄介なものもある。
スクールウォーズの名言
悔しいです!
と声を出してこれからも生きていく!