rthef’s blog

日々生活していく中で「心が揺れた」瞬間を文字にしています。

すくすく子育てで「子供の虐待を考える」というテーマに対する個人的アンサー!

数年前に録画されていた

 

すくすく子育てという番組の

 

「子供の虐待を考える」

 

というテーマの回を再び見てみた。

 

 

子供を叩いてしまうケースというのは多様だと思うが、多くは

 

「いう事をきかない」

 

この一点だろう。

 

 

なるべく簡単に

 

そして短時間に

 

いう事をきかせる手段が

 

「怒鳴る」や「叩く」

 

なのだ。

 

 

子供は同じ事を繰り返す

 

元を正せば人間はそのように作られているわけで、

 

そのことに気づかない限り、

 

「怒鳴る」や「叩く」を繰り返し、

 

子供も大人も疲弊するというスパイラルに陥ってしまう。

 

 

まず第一歩は、

 

人間はその程度にしか作られていないということに気づく事なのだ。

 

 

 

戦争だって繰り返す。

 

大人になったて同じ事なのだ。

 

 

 

それに気づけば、必然と子供に対する対応が180度変わるはずだ。

 

 

私が10年前から提唱しているある方法がある。

 

それが、

 

骨伝導方」だ。

 

 

最近ではこの言葉を家電量販店のヘッドフォン売り場で多く目にすることがある。

 

 

ようやく時代が追いついてきたという感じだ。

 

 

 

これは誰にでもできる簡単な方法。

 

子供の頭蓋骨に口を押しあて、言いたい事をゆっくり発するだけだ。

 

 

そこまで行くのが面倒だと思うだろう。

 

 

しかし、いう事をきかない子供に何度も怒鳴る方がはるかに面倒だ。

 

 

子育てに悩む全国にお母さんには騙されたと思って

ぜひ試してほしい。

 

 

そして、虐待のない子育ての世界を祈るばかりだ。

 

 

番組最後に尊敬する大日向雅美さんがこのように語った

 

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揺れたり、試行錯誤して当たり前

 

どうか自信を持ってほしいと思う

 

どなたかがおっしゃいましたよね

 

「可愛いんだ」って

 

“最後に愛は勝つ”っていう歌があるでしょう

 

大丈夫です

 

たとえ手をあげても、坂を転がらないようになるためには

 

「この子を愛しているんだ」

 

って思える事がとても大切な事なんだと思います。

 

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