バチェロレッテの福田萌子が探していた“真実の愛”。その旅の結末が教えてくれた最も重要な事!
バチェロレッテジャパン シーズン1が好評のうちに幕を閉じた。
バチェロレッテの概要は下記を参照してほしい
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『バチェロレッテ・ジャパン』は、セレブモデルでスポーツトラベラーの福田萌子さんが日本の初代バチェロレッテとなり、そのたったひとりのパートナーの座を獲得するために、個性豊かな17人の男性が争う内容に。本国アメリカでは『The Bachelor(原題)』の男女逆転版として2002年に放映されてから、計24シーズンも制作されてきた同番組の日本版です。
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その主役に抜擢されたのは
モデルなどを仕事とする高スペック女子の
だ。
旅の目的を
「真実の愛」を探す。
「愛の正体」を知りたい。
といったテーマを持ってこの旅に臨んだという。
もちろん、最後には男性一人を選ぶというのがこの番組のコンセプトだ。
しかし、福田萌子がした決断は、
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誰も選ぶことはできなかった。
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選べなかった理由を次のように語っている。
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楽しいし、一緒にいたいし、もっと知りたい。
だけど、それは愛ではなかった。
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福田萌子さんは、愛は心から湧き出るものだと思っているので、選べなかったのです。
愛は、行動からしか生まれません。
福田萌子さんはもうすでに愛を行動して表していたのです。
それは、無意識にでる行動です。
わかりやすいのは一緒にいるときにいる笑顔の
“質”です。
明らかに、最後の二人に残った方の一人の方と一緒にいるときに生まれる笑顔は質が違いました。
その笑顔で過ごした時間が愛なんです。
愛は意識しません。
無意識の行動といってもいいでしょう。
恋の発展したものが愛ではないので、多くの方が見つかるはずのない真実の愛を探し続ける結果となってしまいます。
やまとなでしこでヒロインの桜子がわかりやすく愛の答えを教えてくれている。
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残念ながらあなたといると私は幸せなんです。
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あなたのここが好き!
より
○○だけど、一緒にいたい。
ということですね。
特別な時間より、何気ない時間の大切さは、
後になって気づく。
幸せは無意識の時間だ!