rthef’s blog

日々生活していく中で「心が揺れた」瞬間を文字にしています。

コロナ禍のカリスマ美容師!高木琢也の覚悟!やっぱり一流は未来を見る力がすごい!

原宿オーシャンの代表

高木琢也

 

プロフェッショナル仕事の流儀でコロナ禍の高木が特集された。

 

どうしようもできないこの世界情勢の中

 

ビッグマウス高木もキャンセルの電話を直接お客様にしている中で

応援されるのが辛いと涙した。

 

 

しかし、一流と言われる人はやっぱり違った

 

 

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何もしてないとか

何もチャレンジしてない自分は怖いです。

 

怖いから走る。

 

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止まってる自分が怖いというのは成功者に共通する考えだろう。

 

さらには、

現状維持は衰退を意味して、

攻めてようやく維持できる

という感覚を共通で持っているような気がする。

 

 

さらにこのようにも語っている

 

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もともと今まで来ていたお客さんが

100%帰ってこないよって俺は思ってるから

 

だから今までと同じ

作品を作っていくようじゃダメだし

 

来る価値

 

選ぶ価値を作らないと

生きていけない

 

今大変で 今苦しくて

 

みんな何もできない

どうすることもできない

 

というときにこそ動かなかったら

ここで進化できなかったら

もう終わりでしょう

 

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逆境をチャンスに変えることを即座に考えるということだ。

 

物事をプラスに捉えるということはよく言われることだが、どのようにプラスに変えて行くかを具体的にイメージできるかが重要なのだろう。

 

 

就活に悩む若者のカットを行なっているときには、このように語った

 

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自分が初めて苦しくなって

 

そこでその状態から逃げて

楽な方に行くこともできるし

 

でも悔しいから

そいつらを負かせようって思って

 

次のステージに行く人

そこは運命の分かれ道だからさ

 

そのバッドエンドを

第2章でハッピーエンドに変えればいいわけじゃん

 

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人生はまだまだ続くんだ。

 

今ダメだったら、次の章で自分の人生のストーリーを盛り上げればいい。

 

ヒカキンも言っていた。

 

「人生は短距離ではなく、マラソンなんだ。

 

後半追い上げるランナーは感動のストーリーを生むだろう。」

 

 

最後はこのメッセージで締めくくっていた。

 

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一歩じゃなくて半歩でいい

自分の可能性を広げる半歩

 

一歩出たらもしかしたら落ちちゃうかもしれないけど

半歩だったらギリギリのところでジャッジできるから

 

その代わり2、3個半歩出せって

 

そうすると見えなかったものが見えてくる

 

今がチャンス

 

 

みんな苦しいのはみんな苦しいよって

そんな日本だけじゃなくて

世界中みんな苦しいから

 

で、一緒に苦しむんですかっていう感じ

 

今だからこそやるべき

 

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自分の可能性を広げる半歩。

 

それを2、3個。

 

 

複数のチャンレンジを少しずつすることで、見えなかったものが見えるという感覚はわかるような気がする。

 

 

やっぱり、高木琢也はすごい理由がわかる気がする。

 

 

赤字も1億以上だという。

 

 

ただ、止まることではなくて走ることとはっきり言っている。

 

 

時は止まらない。人生も止まらない。

 

 

本当に世界中の人が苦しい今だからこそ進化する時なのだ。

 

 

カリスマは言うこと違うな!