先日、妹の結婚式で、ゆず「栄光の架橋」を余興で演奏してきた。
自身の結婚式でも自ら栄光の架橋を演奏した。
完全に出たがりのようだが実際のところはわからない。
やっぱりこの曲、この詩を思いっきり歌いたいのだ。
その歌詞はこちら
----------------
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…
----------------
余興の準備の時に司会者からインタビューを受けた。
ー この曲を選んだ理由はなんですか?
もう迷わなくていいんですよね。
迷わず進めばいいんですよね。
と答えた。
そう。迷わずに進むのだ。
多い起こせば、2004年。転職活動で2つの会社から内定をもらいどちらにするか直前まで迷っていた。
一駅先のジムに通う坂道を立ち漕ぎしている時にこの歌詞が頭に浮かび、決心した。
そして、心で叫びながら坂を登りきった。
だからもう迷わずに進めばいい
君の心へ続く架橋へと…
これからも心に沁み続けるだろう。
しかし、岩沢の声はクリアだ!
俺には到底出せないクリアな声だ!