ラグビーワールドカップ2019の日本代表の「リーチマイケル」の痺れる発言！
ラグビーワールドカップ2019の日本代表が初のベスト８を決めた。
ラグビーのルール全くわからないという状態だったが、前回のラグビーワールドカップ2015で強豪南アフリカに勝利したことをメディアで知って、少し注目するようになった。
日本代表って言ってもほとんど外人ではないか。
と最初は思った。
しかし、本人が日本の代表と決めれば、日本の代表なのだ。
と最近は思うようになった。
出身ではなく気持ちなのだと。
今回の日本対スコットランド戦は、多くの災害をもたらした台風19号の後だったからなおさら日本の戦いが、気持ちを乗せて被災地に勇気を届ける意味を持っていた。
勝利後のインタビューで代表初トライを決めた稲垣の第一声は
「被災地の方々に〜」
という言葉だった。
ベスト８という目標を達成してテンション上がりきっているはずなのにだ。
ラガーマンはピュアだ。
力持ちで優しい男はいつの時代だってかっこいい。
で、さらにリーチマイケルが楽屋に戻る時の言葉に涙が出そうになった。
以下がその内容。
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( 歩きながら )
次が大事。
（通路にいるスタッフに触れながら一人一人に）
次も勝つ。
次も勝つ。
次も勝つ。
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決して現状に満足しないプロフェッショナルの発言に涙出そうになった。
テンション高めにその場の勢いでの発言ではない。
冷静に気持ちは熱く。
完全に勝つつもりだ。
あんな男になりたい！
