色々プロモーションも強くなり、バチェラー・ジャパンの存在も世に広まったように思う。
そのシーズン3でバチェラーを務めたのが、友永真也だ。
バチェラーって何?
という人のために、簡単に説明文を記載する。
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一般のファンから芸能界まで、多くの人を熱狂させたリアル婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」待望のシーズン3がついに完結。
「運命の相手を探しに来ました」という3代目バチェラー・友永真也はオリジナルの婚約指輪を持ってその本気度を示して、登場して間も無く女性たちを驚かせる。運命の人の座をかけた婚活サバイバルに参加するのは、20名の女性たち。
運命のローズセレモニーが、今シーズンも多くのドラマを生んでいく。ロマンチックでゴージャスなデートで育まれていくのは真実の愛か、それともひとときの恋愛感情か。シリーズ史上、もっともリアルな婚活サバイバル!
スタジオでは、おなじみ今田耕司、藤森慎吾、指原莉乃がぶっちゃけトークでバチェラーの行動と女心を痛快に分析し、番組をさらに盛り上げる!
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友永真也は、その行動により史上最悪のバチェラーと評されてしまったが、私はシーズン終盤で見せた、岩間恵への熱い思いから出る言葉に胸が熱くなってしまった。
その言葉がこちら、
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俺は普段根拠のない自信に満ち溢れてんねん。
絶対うまくいくわっていうふうにいつも思ってる。どんなことでも。
途中で、これ違うかも、やばいかもって思ったら、思いっきり努力するし。
で、なんとかする。
一人で無理やと思ったら、悪いけど周りも巻き込む。
で、絶対なんとかする。
ちょっとぐらいの不安なんか、大丈夫やなって。
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そう。根拠のない自信って本当に大切なのだ。
自信を持っていれば、見るものが変わり、アンテナが変わり、受け取る情報が変わる。
受け取る情報が変われば自分が変わる。
プラスのことしかないのだ。
ちょっと前に紹介をしたstocksunの株本祐己の言葉も同様の事が言われている。
しかも、何かあった時、絶対になんとかするという言葉が心に刺さった。
未来はわからず、何が起こるかもわからない。
そんな中、疑心暗鬼になったり不安になる事が当然ある。
そんな時に「絶対になんとかする」という強い気持ちが大切なのだ。
ミスチルのGiftって曲では、
「ぶち当たった壁の前で、僕らは迷っている 迷ってるけど〜」
と謳っている!
迷ってる真っ只中だと、こういうメッセージが心に響いたりするんだ!
人生には迷いや行き詰まりはつきものだ。
成長にはかならず迷いや行き詰まりが必要不可欠。それを解決して初めて成長できるのだ。
人生に行き詰ったときの具体的な解決方法は過去の偉大な哲学者が答えを出している。
そのことについて書いた過去記事はこちらを参照してほしい。