懐かしくもあり、なんか色々な感情が渦巻いて涙が出そうになった。
水曜日のダウンタウン内での企画
「先生のモノマネ プロがやったら死ぬほど子供にウケる説」
にものすごく感動してしまった。
『水曜日のダウンタウン』は、TBSテレビ系列で2014年4月23日から放送されているバラエティ番組。ダウンタウンの冠番組である。
学生時代、よく先生のモノマネをして教室で楽しんでいたと思う。
それを、プロのモノマネ芸人が実践しようというのだ。
そのモノマネ芸人がこちら
・神奈月
・ホリ
・みかん
という蒼々たるメンツ。
もちろん、初めて見る先生なので、OB生徒や先生自身からまずは情報収集。
「死ぬほどウケる」というハードル高さから、プロのモノマネ芸人も打ち合わせや立ち稽古を何度と行い、そのクオリティを高めていった。
みんなで1つのモノを本気で作るって、それだけで泣きそうになる。
結果。
死ぬほどウケた。
その本気で笑っている生徒たちの熱量が、自分自身の学生時代に本気で笑った感覚を思い出し、センチメンタルな気分も相まって、最近では味わったことのない感情になった。
この感情を届けるのが人生の達成感に繋がるのかもしれない。
バンドも同じだ。
メンバーで同じ方向性に向かって本気で作るんだ。
たった一人でも心を熱くさせることができたら目標達成だ。
東京ドーム公演だろうと、それをできなければ意味がない。
達成感。
それが日々生きていく中でとても大切なことを思い出させてくれた!
メンタリストDaigoもそんなこと言っていた!